ネパールで購入してサロンに掲げている時輪曼荼羅(カーラチャクラマンダラ)が私に訴えてくる。
チベット僧の時、世界平和、シャンバラ建設の為の象徴として、皆んなで砂曼荼羅を描いていた。
中心から外へ360度放射、発散するエネルギーで隅から隅まで満たしていく。
今正にやろうとしている事が、その時に創っていたエネルギーと全く一緒。
五体投地をして、ポタラ宮殿まで詣でる民、私もそこを訪れ、長い行列で待って、坂を登って登ってポタラ宮殿の中に入った。
荘厳なる神聖なエネルギーに触れた時の事を、本日は、妙に思い出される。