ナミビアの化石の森やオットセイのコロニーを訪れて〜⭐︎
2024.03.12
本日の早朝よりダマラランドのコテージを専用バスにて出発して、化石の森へと出かけました。2億年から3億年前の木々が長い年月を経て化石化したものが至る所に埋もれていましたよ。中央アフリカから流れついた松の樹という話でしたが⁉︎
そして、ブッシュマンの壁画が残る世界遺産トウバイフルフォンテインの壁画を見る為には、まるでロッククライミングのように岩登りをして行きました。現在は、砂漠化している土地ですが、ここには水が湧き出す泉であっただろうと言われてトウバイフルフォンテインと名づけられたとか!
本日は、ウォルビスベイまで600km走ったでしょうか?
途中、土漠、砂漠から大西洋に出会い、急に海が見えてきましたよ。南部アフリカ最大の南アフリカオットセイの棲息地ケープクロスに立ち寄りましたが、何と大西洋の海辺にそれはそれはビックリするほどのオットセイ達がひしめき合っておりました。
ナミブ砂漠は、世界最古の砂漠と言われていますが、至る所に水の痕跡が沢山残っているので、反転の流れを必ず創り出せると確信しながら、自宅から汲んできた3種の水をまくばり続けていますよ。