【藤の花と「不二」のコード】①〜⭐︎
2025.05.12
藤の棚、あの美しい垂れ下がる紫の花は,見た目以上に強いスピリチュアルメッセージを持っている
藤は「天に向かう意志」ではなく、「天と地を繋ぐ道管」として機能している。特に紫の藤は,クラウンチャクラと深く共鳴し,魂を高次元の意識と接続する働きをする。心身の統合,悟り,精神的な成長を司り、神聖なエネルギーとの繋がりを果たす役割がある
これが藤の持つ「靈的共鳴」です。
プレアデスの記録によれば、藤は「女性性」と「直感」の目覚めを促す周波数を放っている。それは、物事を急いで掴もうとする力ではなく、受け取り、包み、調和する力
鯉のぼりが「陽の力」だとしたら、藤は「陰の力」である
どんな人の中にも男性性と女性性はあり、そのバランスが調和している時に本来の自分の力が発揮される
藤はその「統合」を促す存在、そして、藤という言葉は「不二」とも深く繋がっている。不二とは、二つに見えるものが本来一つであること、つまり、分離していると感じていた心と魂、現実と靈性、男性性と女性性が、一つに戻るという意識の領域です。