福岡の同窓会で帰福するにあたって〜⭐︎
2024.09.29
今朝一番で飛び込んで来たニュース。「歓喜の歌」で知られるベートーベンの交響曲第9番、通称「第九」の第4楽章を1924年に日本人として初めて演奏したとされるのが,九州大学の学生でつくる現在の「九大フィルハーモニーオーケストラ」だ。100年振りに福岡シンフォニーホールで演奏された事を知った。
親子3代に渡って関わってきた方もいて、その演奏を聴いて感動した。
丁度、今週末より地元福岡に帰福して、高校時代の同窓会に出席するのであるが、その頃は、この素晴らしいシンフォニーホールはまだできていなかったが、わたしがアラスカから帰国した9月16日に、「替え歌」の合唱も含めて100年前の演奏が披露されたとの事。
わたしが地元を出て、転々としているうちに、全国一の人口増加を誇る現在164,5万人の大都市に発展した福岡市、このシンフォニーホールも音響効果も良く実に素晴らしい。地元から学ぶ事も沢山ありそうだな。